気分はまるで南国!南インド風ココナッツエビカレー

こんにちは!チャイ研究家のながやです。

カレー作りの初心者さんでも簡単に作れるちょっとおしゃれな南インド風のカレーを紹介します。ココナッツの香りとエビの甘さと濃厚なうまみは病みつきになってしまう方も多いはずです。

本格的な南インドカレーと異なる点もありますが、手に入りやすい材料でシンプルに作れるようなアレンジレシピなのでご了承ください。

南インド風ココナッツエビカレーのレシピ

材料(2人分)
  1. 有頭エビ :4尾
  2. 玉ねぎ :1/4個
  3. にんにく:1かけ
  4. しょうがスライス:2枚〜
  5. クミンシード:小さじ1
  6. コリアンダーシード:小さじ1
  7. マスタードシード:小さじ1
  8. カルダモン:1粒
  9. ターメリックパウダー:小さじ1/2
  10. ココナッツミルク:200ml
  11. 水:100ml~(濃さによって調整してください)
  12. 塩 :適量
  13. チリペッパー:お好みで
  14. 炒め用油:適量

※お好みで野菜(人参、パプリカなど。なすやきのこ類が特におすすめ)を加えても奇麗に美味しく仕上がります。

玉ねぎは薄くスライス、にんにくとしょうがはみじん切りにする。野菜類は食べやすい大きさに切っておく(煮込み時間が短くなるので小さめがお勧め)。

フライパンもしくは鍋に油を引き、コリアンダーシード・クミンシード・マスタードシード・カルダモンを入れて強めの弱火から弱めの中火で熱する。

※マスタードシードが弾けるのでやけどに気をつけてください。また、スパイス類は焦げると風味が落ちるので焦げないように注意してください。

スパイスの香りが立ってきたら玉ねぎ・にんにく・しょうがを加え、玉ねぎがしんなりして薄く色がつくまで炒める。

玉ねぎが色づいてきたらエビ・野菜の順に加え、それぞれを軽く炒め合わせる。

全体がなじんだらお好みの野菜やきのこを入れる。ココナッツミルクと水を加え、一煮立ちさせたらターメリックパウダーを加える。ふたをして5分ほど煮込む。

エビ・野菜類に火が通ったら塩・チリペッパーで味を整え、さらに5分ほど煮込んで完成。

ココナッツエビカレーの栄養話

エビはタンパク質が豊富で、季節の変わり目や気候の変化などで不調になってしまう時の精神面の安定に向いている食材です。

アミノ酸の一つであるグリシンという成分をたっぷりと含んでおり、安眠・睡眠の質の向上にも役立つといわれています。タウリンというアミノ酸に似た成分も豊富に含まれているので、運動機能向上・肝機能強化・解毒力アップを狙いたい時におすすめです。

ココナッツミルクに含まれる脂質の中鎖脂肪酸は早くエネルギーに変わるため、疲れやすい方や慢性疲労の方や低血糖の方の体質改善をしたい方に向いています。他にも、脳機能向上・精神安定・代謝アップなども期待できるというありがたい食材です。

初めて食べる方は慣れないかもしれませんが、食べているうちにハマって癖になってしまう味わいです。エビ以外にも鶏肉や卵やナッツ類ともよく合うので、いろいろなカレーにして食べるようにすると心身ともに元気になれるかもしれません。

南インドカレーでよく使われるマスタードシードは、胃腸の機能の活性化・抗菌・抗ウイルス効果が期待できるといわれています。胃腸が弱っている時・風邪を引いてしまった時・体が弱っている時・食欲がない時にお勧めしたいスパイスです。

南インドカレーはシャバシャバとして水分が多く、辛みも強めなのが特徴です。スパイスカレーではコリアンダーシード・カルダモン・クローブなどが多く使われるのに対して、南インドカレーはマスタードシード・唐辛子・カレーリーフというカレーの香りのする葉のスパイスを使うことが特徴でもあります。

  • スパイスカレーをよく作るけれどちょっとマンネリ化してきた
  • ちょっと変わったカレーが食べてみたい
  • もっといろいろなカレーに挑戦してみたい

こんな方は、カレーリーフを使ってみたり唐辛子を多めに入れてみたりスパイスを変えてみたりしてぜひお試ししてみてくださいね!

ライター

ながやりょう
ながやりょう
チャイ研究家

栄養療法アドバイザー。自分の不調を栄養療法を通して改善していく中で出会ったチャイのおいしさ、効果の幅広さ、奥深さに魅了される。
以来、ハーブやスパイスについて勉強しながら「美味しく体と心に効くチャイ」を目指してオリジナルチャイやスパイス料理の研究を行っている。